社内勉強会こそ本気のクオリティを追求しよう

みなさんの会社では社内勉強会をどのように実施していますか?
実施しているものの温度感が低かったり、どうしても片手間でやるのでクオリティが低かったりしてしまうのではないでしょうか。

今回は社内の勉強会において、ある程度時間をかけて準備することの大切さやクオリティを上げることで得られるメリットについてお伝えしたいと思います。

 

社内勉強会が大事な理由

これだけ世の中にオンラインセミナーやMeetupで溢れているのに、なぜ社内勉強会が大事なんでしょうか。

当事者意識の違い
コロナ以降、ウェビナーを中心としたインプットの場への参加障壁はますます下がっているように感じます。
参加者の多くは「昼食を食べながら」であるとか、「仕事をしながら」といった「ながら」参加をしているのではないでしょうか。
これが気がつかないうちにインプットの質を下げてしまう原因の1つです。
一方、社内勉強会では参加型の形式が多く、場に向き合う当事者意識の質が高く、価値も高いものになると考えています。

現場感の違い
もうう1つは、「現場感」があるかどうかの違いです。
広範囲にターゲットをおいているウェビナーで語られる内容は往々にして広く浅くになってしまい、「これ本で読んだなあ」とか「記事で読んだなあ」という既知感が満足度を低下させてしまいます。
汎用的な知見も大事ですが、そこに自社オリジナルの事例や翻訳を加えることで、リアルさを実感してもらうことができます。

ここまでで、社内勉強会は確かに効果が高そうだし大事なことはわかったけど、そうはいっても「クオリティが高いものを片手間でやるのはなかなかきつい」のも事実ですよね。

ではどうすればいいか、その答えが次のテーマにつながります。

 

片手間ではなく本気でやる

はいそうです、身も蓋もない答えで恐縮ですが笑、そもそも片手間でやらない、ということです。

※ライトニングトークのようなあえて短時間で高速に展開する類のものは、どちらかというと刺激を与えあうことで気づきが生まれたり活性化させるといった狙いがあるので、別物と考えています。

 

<<よくある勉強会の準備シーン>>

ありものの資料の使いまわしが効率的
クライアント向けの提案を流用したい
なんか順番が回ってきたという「やることが目的になる」現象
準備せずにアドリブでやることが粋だというイキガリ社員

などなど社内勉強会は片手間でやる前提で考えがちですが、その前提を一度壊してみましょう。

 

<<ここから超大事な考え方>>

たしかに過去の資料を使いまわすことで、
「あなたの工数は削減され、効率的になるかもしれません」が、勉強会はそもそもあなたのためにやるものではありません。

「あなたがかけた工数」<「参加者〇〇人の期待効果」を最大化することが目的です。

 

“つまり参加者人数が多いほど、レバレッジが効く究極のツールなんです!”

 

想像してください、参加者が30人だとしたらたった1人の頑張りで30人分の改善ができると考えると超重要に思いますよね。

逆にいうと、何人もの参加者を集めておいて、しょうもない勉強会をしてしまうと「参加者人数×時間」を無駄遣いしていることになります。消費しているのはあなたの時間だけではなく、参加者全員の時間です。

繰り返しますが、社内勉強会こそ本気クオリティを追求し、そのためであれば惜しみなく時間を使っていいのではないでしょうか。

 

PAMグループの勉強会事例を紹介

弊社では、勉強会の内容はもちろんですがクリエイティブも本気です。
仮に社外に公開しても集客できるレベルに達していないものは開催しません。私たちはそのこだわりを1つの基準にしています。

それでは2020年に実施した勉強会をいくつか紹介させていただきますね。

 

第1回 「AI化するデザインの未来」
AI化するデザインの未来

<日程>
2020年4月3日(金)18:00~19:30
<概要>
・ヒトとの役割の違いとは?
・デザインをAI化できるのか?
・AIの未来は?

 

第2回 「まちなかを濃くする」
クリエイティブな発想で考える公共空間

<日程>
2020年7月9日(木)18:00~19:30
<概要>
・クリエイティブな発想で生まれ変わる公共空間!
・まちづくりに寄与するテクノロジー活用!
・小グループに分かれてディスカッションやワークショップを実施。

 

第3回 「これからの動画 ニューノーマル」
ニューノーマルな動画戦略

<日程>
2020年9月23日(水)18:00~19:30
<概要>
・先進企業の動画活用事例紹介と、企業の動画活用術
・ニューノーマルにおける動画戦略とは
・小グループに分かれてディスカッションやワークショップを実施

 

第4回 「マーケティングオートメーションの最先端」
マーケティングオートメーションの最先端

<日程>
2020年11月19日(木)18:00~19:30
<概要>
・マーケティングオートメーションの利活用
・各社の最先端の事例共有から学ぶリードの獲得

 

最後に

いかがでしたか?
社内勉強会は「いかに自分の時間を使って、参加者にとっての効果を最大化できるか」ということ1点につきます。

もし自社の勉強会に参加して「あれ?この勉強会の実り少ないな」と感じるようなことがあれば、事務局の方にぜひ提言してみてください。

また、運営サイドを多く担当されていて、運営のノウハウやクオリティに課題を感じている方がいましたら、ぜひ情報交換しましょう!
本題からそれるのでここでは割愛しますが、成功の秘訣のヒントは「勉強会当日」だけではなく、「事前→当日→事後」の事前と事後がカギとなります。

詳しくは改めてお伝えさせていただきます。
それではお問合せお待ちしてます!

 

<記事編集>
グループ人財戦略部
相川貴志
PAMグループ|㈱ぱむ|㈱ピース|㈱アールストーン